当社では長年、日本人の体質、肌質を研究し、日本人の肌に合うスキンケア製品とお手入れを導入してきました。
それらのこだわりは、現在他メーカーから重い肌トラブルを抱えたお客様をご紹介いただくほどにまでなりました。こうして、確かな評価をいただけるまでに成長してきましたが、私たちはこれで満足していません。商品力はもちろん、正しいスキンケアのノウハウ、商品の広告塔となる美容部員。
すべてを含めたものがシェルクルールという１つのブランドだと考えています。
さらなるノウハウの蓄積、そして美容部員の育成を強化し、多くのファンを増やすことを目指しています。
「お肌のトラブルで悩んでいるお客様が、シェルクルールの商品と正しいアドバイスによって笑顔を取り戻してくれる」、それが私たちの願いです。
最近は海外展開について聞かれることが多くなりましたが、それは優先事項ではありません。
なぜなら外国人と日本人の肌は異なるのです。遺伝的なものに加え、環境や食生活も違います。当社の商品はキメが細かく乾燥しやすい日本人の肌に合わせてつくられ、美容部員は四季や梅雨のある日本の環境下でのパーソナルなお手入れ法、アドバイスをさせていただいています。
学んでみれば肌とスキンケアの世界はとても奥が深いものなのです。社員たちもまたこれらに共感し、共に学び、同じ方向を向いて仕事に取り組んでくれています。
社員全員がコミュニケーションをきちんと取り、目線を合わせていけば不況にも負けない組織になれるはずです。今後もシェルクルールならではのこだわりに自信を持ち、歴史と共に根付いてきたお客様を大切にしながら、飛躍し続けていきたいと思います。